■「デッキ新素材」

スケートボードデッキの素材は、トリック、ジャンプなどのパフォーマンスに影響します。また、耐久性も重要なポイントになります。

スケートボードのデッキは主に「カナディアンハードメープル」という高品質なカエデ材の薄いベニヤを7層も重ねて作られます。最近では、バンブー(竹)やファイバーグラス、カーボン素材など、耐久性や反発力、耐水性などに特徴を持つ代替素材も使われています。

最近では、スケートボードデッキの新素材として、カーボン素材(炭素繊維強化プラスチック)やグラスファイバーが注目されています。もともと従来の素材であるカエデ材とミルフィーユのように重ねて組み合わせることで、強度、反発力、耐久性が向上するようです。
カーボン素材 (炭素繊維+強化プラスチック)は、鉄の10倍程度の強度を持ちながら、重さは約1/4という軽量かつ高強度な素材で、強度、反発力、耐水性を向上させることができます。近年では、従来のメープル材と組み合わせて使用されることも増えています。また、グラスファイバー (Gファイバー+メープル材)も軽量かつ非常に強い素材で、デッキの耐久性を高めます。メープル材の中央部分に挟んで組み込むことで、強度と反発力を高めた製品もあります。 そのうち「
アルミニウム」や「カーボネート」などの素材を利用したデッキも製品化されそうですね。

子供用デッキから高性能デッキまでと、カテゴリー別に数千円台から2万円後半の種類があります。デッキブランドも数十社ありますので、好みのメーカーを調べてみるだけでも面白いですね。

コンケーブ&キック

 

デッキ(DECK)には、コンケーブとキックがあります。コンケーブとは、デッキのノーズかテールから見ると湾曲している反りのことを『コンケーブ』といい反りが弱いと平たく安定感があり、反りが強いと足に引っかかりやすく食い付きが良いという表現をします。キックとは、ノーズとテールの角度のことで、キックが弱いという表現は、地面と近いため、軽い力で起こすことができ、キックが強いというのは、地面から高さがあるので、強い脚力によって、高く飛べるということになります。